ラフィー

高橋鍛冶屋

果物ナイフ

6,600円(税込)

定価 6,600円(税込)

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高橋鍛冶屋
果物ナイフ

島根県出雲市で100年以上前から4代続く高橋鍛冶屋の包丁。
日本民藝館の柳宗理氏により、この形で果物ナイフを作ってはと注文を受け作られたナイフ。
鋼を軟鉄で挟んで接着し包丁にする”わかし”という作業は、出雲地方に古来から伝わる技法で、温度の見極めが難しくかなりの技術を要します。
鋼が半分以上入り、しっかりと焼き入れて丹念に仕上げられているのでとても丈夫。
刃こぼれをしても研ぐことで、末永くお使いいただけます。
柄は朴木でできており、柔らかく、また水捌けの良い木材です。
力の入る親指と人差し指の部分が細く削られ握りやすく、銅のハカマが巻き付けられています。

※鋼を叩いた跡が黒く残っている場合がありますが、商品の特性としてご了承ください。
※ひとつひとつ手仕事でつくられています。
 刃の曲がりや柄の大きさや形、銅のハカマの仕上げなどは個体差がございます。
※刃物類の研ぎと柄の交換は、高橋鍛冶屋さんにて無料で承っております。

サイズ:刃約10cm、柄約11cm
※若干の誤差はご容赦ください。

素材
刃:鉄
柄:朴の木、銅